予告【いろいろtv_#31】『学校のイマ！』部活動の地域移行の実際！！

今回はゲストに北原氏を招き、部活動の地域移行についてお聞きしていきます。

教員不足や少子化による生徒数の減少、児童のニーズの多様化など様々な背景があり、部活動＝学校という考え方をシフトする必要性が増してきました。スポーツ庁及び文化庁は平成30年に策定した「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」及び「文化部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を統合した上で全面的に改定し、新たに「学校部活動及び新たな地域クラブ活動の在り方等に関する総合的なガイドライン」を策定するなど、地域連携を含む形での部活動のあり方をガイドラインとして定めました。

このような社会環境の中で、変わることのできる学校や地域、変わることが難しい学校や地域を分けることはなんでしょうか。それ以前に変わるべきことなのか、何を変えるべきなのか。
更には、現実問題として変わるためには何が必要なのか。

部活動と指導者が繋がるマッチングプラットフォーム『SUKUSUPO』を運営する北原さんに、イマ現場で何が起こっていて、何が必要とされているのかを、クラブチームでサッカーをする中学生の息子を持つ青木大一郎が、子どもたちの幸せについて地域の可能性を探りながら深くインタビューしていきます。